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
ディスカバー21から出た「明けない夜はない」を読んで、この本を知り読んでみました。
恋愛関係の本は立ち読みする程度で、元来男っぽいと自覚していた私は、あまり興味がなかったのですが、
この本は期待以上に面白かったです。
男と女をウルトラマンとシンデレラになぞらえているのが、他の方も書いていますが、非常に分かりやすくユニークで、しかも、その通りと思えるところがあるで、この本の成功のポイントなのではないかと思います。
男っぽいと思っていた私は、ずいぶん、典型的な男のパターンに当てはまってしまう(涙)面があるように思えたとのですが、シンデレラの「安全志向」というのは、怖いくらい自分のことを言われていると思いましたね。
いろいろなことにチャレンジした気持ちが強く、男顔負けで社会で頑張っていると自負しているのですが、ときどき、夫との会話のすれ違いで爆発しそうになるときがあるのですが、著者の言うように、本応的な安全への欲求が自分をそうさせているのだと、妙になっとくし、なぜか安心してしまいました。
夫婦の関係づくりの本なのですが、自己啓発の本としての十分役に立つと思います。

豆腐の作り方から、大豆の選び方まで丁寧に解説してあります。
現役の豆腐屋の方が書かれていますので非常に分かり易い本です。
昔の豆腐がおいしかったのは、素人が作っていたからおいしかった。
なぜなら、戦地から引き揚げてきた人たちが、生活のために豆腐屋を開いて、しっかり豆腐が固まるようににがりと、原料の大豆をたくさんつかったからおいしい豆腐が出来ていたそうです。
しかし、今の工場の豆腐は、おいしさよりも数を造る事を考えているので、豆の味のしない豆腐が増えて来ました。
どうしたらおいしい豆腐が出来るか、どうしたらおいしい豆腐に出会えるか、解説してくれています。
豆腐の好きなあなたにお勧めの一冊です。

この本は旅行本としても役立つしただ楽しく見ることも出来ました☆
今まで読んだ本の中で一番わらけて今までにない本の形式で楽しく読めました!
しかも旅行者にとって旅行者目線の本音がわかるのでNZに行かれる方はよんでおいて損はしないなぁと思います!

たまたま立ち寄った本屋さんでたまたま5冊ほどまとめ買い。
主人公:ミカの高田君に対する一途な気持ちと高田君の誠実さに心をうたれ、今では自分自身の恋愛思考を形成する、ホントの?恋愛?のカタログになってます。
主人公の女友達や妹が高田君の親友や弟と付き合ってたりと、身近な中で沢山のカップル・恋愛事情があって、それぞれのカップルの展開に共感、思わず?頑張れ!?と応援したくなる。
どのキャラクターにもそれぞれの個性が存在し、大切に描かれているところに魅力がある作品だと思います。
ほのぼのとした展開が続く中で、18、19、20巻は特におすすめ♪
ミカ(女の子の気持ち)と高田君(男の子の気持ち)・・・それぞれ思いが交差する中で、お互いの思いを2人ですり合わせて寄り添っていくところに、?結婚?とか?彼氏?に対する憧れや関心を持たせてくれるステキな漫画です。