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自転車同士の事故について妹が4月下旬に自転車同士の事故を起こしました。目撃者もいらして、警察にも連絡をし、本人は救急車で病院へ運ばれました。頭と腰、脚を打撲しました。相手の過失です。警察の方でも、事故後に妹、相手を呼んで事情聴取をし、現在相手を「重過失傷害」という罪で検察庁へ書類送致していて、処分待ちだそうです。妹はこの事故が直接のきっかけではありませんが、もともと心臓が弱く、今朝他界いたしました。相手側との交渉の最中にも、相手は電話に出ようとはせず、親が出て「あんたが悪いんだ!」と言う一点張り。私も母も連絡しましたが、「こっちだってケガしてる」「区役所に行って調べる(意味不明)」と逃げるばかりです。妹の死に関しては、この事故が直接の原因でない事は家族もわかっておりますが、この交渉がどれほどのストレスになり、事実、相当のストレスが心臓にあったという医師の話もあります。こちらとしては、きちんと謝罪してもらい、かかった医療費、休業している間(数日です)の補償をしてくれれば、あえてもめるつもりはありませんでした。ただ、私や母が妹が亡くなったため、妹は直接交渉できないし、4
月の事故なのに一向に連絡もない様子だったと電話をした際も、同様に怒鳴りつけて「あんたの娘が悪い」の一点張りです。金額も多くはないし、弁護士を立てるのも・・・とは思いますが、こちらとしてはきちんと謝罪並びに慰謝料の請求をしたいと思います。ただ、その際にどれくらいの費用が発生するのか、どういった手間がかかるのかを知りたいと思います。妹の葬儀もありますし、弁護士費用も工面するのは大変です。ただ、このまま悪くない亡妹を泣きねいりさせたくはありません。明日、再度担当の警察に電話をして、事故番号をもらい、検察庁に今どういう状況にあるのかを聞くつもりではおりますが、あとは民事をどういった形で持っていくのが良いのか教えてください。

ベストアンサー

相手が単車や自動車であれば、最悪でも自賠責保険に加入しています。自賠責保険に被害者請求を行って、最低限を回収することができます。しかし、相手が自転車であれば、自賠責保険に対する請求そのものができません。これに対応できる保険は、個人賠責保険で、火災保険、自動車保険の特約で付保されていることがあります。クレジットカードに自動担保されている場合もあります。しかし、相手が逃げ回っている状況では、加入の確認ができません。あなたのご自宅に、任意保険加入の自家用車があって、人身傷害保険に加入の場合は、保険金の限度額で人身対応が行われますので、これを確認してください。これらにも請求ができない場合は、弁護士に依頼せざるを得ません。お住まいの地域の法テラスに相談することになります。以上です。交通事故110番宮尾一郎






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